ジェネレーションギャップに
軽く衝撃を受けた件

わたしのバイト先は
若者が多い。
わたしの息子らは22と23歳。
バイト先の同僚もそのくらいの年頃の子ばかりだ。
若い子にも当然いろんなタイプがいて
会話が成立する場合と
そうでない場合がある。
こちらの常識が相手の常識とは違うと
日々実感している。
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先日驚いたのは
シャチハタの使い方を知らない子がいたことである。
朱肉を使って使うと思っていたらしく
「なんか、あの、赤いやつってありますか?」
と、聞かれた時には
「へっ?」と不意に言ってしまった。
シャチハタの説明をすると
彼は感動していた。
「凄いー!凄いー!ヤバイ、ヤバイ!」
…。
この場合は
ジェネレーションギャップとは違うかもしれない。
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若いからって訳じゃない
環境、経験、性格などなど。
人っていろんな条件が絡み合ってできている。
年齢は関係ないこともある。
なんだか人生を達観してしまった様に
穏やかな仏の様な男子もいたり
超クールなんだけど
そのクールさが心地よく
ちゃんと自分の足で立ってる子もいる。
自分もちゃんと存在していて
人にも気を配ることができる。
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偉大なるジャッキー・チェンと
石丸さん
ジェネレーションギャップといえば
「ジャッキー・チェン」である。
わたしは父親を知らずに育ったが
小さい頃は割と大家族で
7人で暮らしていたことがある。
叔父が2人おり
建築設計の仕事をしていた叔父が
ジャッキー好きであった。
昔、日曜日の昼下がりのテレビでは
よく、ジャッキーの映画を放送していた。
幼いわたしにはチャンネル権はなく
仕方なしに一緒に見ていたことが多かった。
何度か見ているうちに
ジャッキーがスタントなしのアクション俳優であることや、
スタントも自分で考える人だとかを知り
さらに、華麗な、コメディ要素もあるアクションと
コロコロ変わる魅力的な表情に
心惹かれた。
あと、
ジャッキーの吹き替えの石丸博也さん!
石丸さんの吹き替えが
最も重要だった。
かなり長い間
わたしはジャッキーの声は石丸さんと同じだと
固く信じていた。
酔拳なんかのシリーズや
サンダーアームとか(ユンピョウとかサモハン懐かしい…)
ポリスストーリーとか
何回も繰り返し見てしまった。

信じられない…
今月、ジャッキーの新作映画があり
職場の女の子と話していたら
彼女のジャッキーといえば
ラッシュアワーだという。
一瞬、脳内フリーズw
わたしがあまり好きではない頃のジャッキー。
出発点の違いがあまりに激しく…。
年取ったなー。
なーんてしみじみ思ってしまった。
衰える脳や体
整理されていく人間関係。
若い頃よりも他人が気にならなくなり
自分と会話ができる様になった今を
わたしは楽しんでいる。
会話が成立しないことを楽しめる様なりたいが
ストレスだなぁと思う。w
でも、その分倍、楽しいことするんだ!
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